「人に役立つ仕事を」とチャレンジする中高年の女性が多いが、実際に身内の介護にあたり知識を深めるために受験するケースもある。
非公開
ほぼ100%
随時
80,000円
受験資格 | ①心身ともに健全であること、老人福祉に理解と熱意を持っていること、など。1級、2級があり、1級は2級課程修了者 |
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カリキュラム | 事業所により異なるが、おおむね次のカリキュラムが組まれる。 ①福祉概念とケアサービスの意義 ②サービス提供者の基本視点 ③共感的理解と基本的態度の形成 ④ケア計画の作成と記録・報告の技術 ⑤レクレーション体験学習 ⑥ベッドメーキングの方法 ⑦シーツの交換方法 ⑧体位・姿勢交換の介助 ⑨安全・安楽とは ⑩車椅子等での移動の介助 ⑪障害に応じた食事の介助 ⑫排泄・尿失禁の介助 ⑬入浴の介助 ⑭身体の清潔介助(清拭、洗髪、口腔ケア等) |
スクーリング | 事業所によって異なるが、1級230時間・2級132時間前後 |
実 習 | 事業所により異なるが、おおむねスクーリング修了後、施設実習2日間、在宅サービス提供現場の見学1日間、ホームヘルパーサービスの同行訪問1日間、など |
講 習 地 | 通学の場合は各事業所、通信の場合は講義のみ自宅 |
受 講 料 | 事業所により異なるが、おおむね80,000円 |