公立、民間の保育所、企業や施設の保育室などへの就職が可能です。働くお母さんたちの増加にともない需要が高まっている。国の政策としても、保育所などの待機児童の解消に向け本格的に政策展開が行われている仕事です。
37,744名
10.6%
8月(筆記試験)10月(実技試験)
12,700円
受験資格 |
①大学に2年以上在学し、62単位以上修得した者、または高等専門学校の卒業者、その他その者に準ずるものとして、厚生大臣の定める者 ②大学への入学を認めらた者、通常の課程による12年の学校教育終了者、文部科学大臣がこれと同等以上資格を有すると認めた者で、児童福祉施設で2年(28,880時間)以上の保護に従事した者 ③児童福祉施設において、5年(7,200時間)以上児童の保護に従事した者 ④厚生労働大臣の定める基準に従い、都道府県知事において、適当な資格を有すると認められた者 |
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試験科目 | 筆記試験→①社会福祉、②児童福祉、③発達心理学及び精神保健、④小児保健、⑤小児栄養、⑥保育原理、⑦教育原理及び養護原理、⑧保育実習理論 実技試験→音楽、絵画制作、言語から2分野を選択 |
申込期間 | 4月~5月 |
試 験 日 | 8月(筆記試験)10月(実技試験) |
試 験 地 | 各都道府県が指定する試験会場 |
願書入手方法 | (社)全国保育士試験事務センターから受験申込書を入手する。 |
申込方法 | 所定の受験申請書に受験資格証明書、写真等を添えて、(社)全国保育士養成協議会へ提出する。 |
合格発表 | 11月下旬 |